第7回 ★ 母子通園
こんにちは、施設長の福島です。
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
コラム、今年も頑張ってあげていきます。
さて、ピーちゃんですが、保育園や幼稚園を考える時期になりました。近所のママ友さん達と子供を連れて見学に行きました。
私はもちろん、ピーちゃんを連れて行きます。分かってはいましたが、見学どころではありません。
新しい場所にあまりこだわりはなかったので、ピーちゃんは走ってどこでも行ってしまいます。
次回からは、私とピーちゃんだけで見学に行きました。私の心配をよそに、幼稚園の先生は
「大丈夫」と言ってくれます。本当に大丈夫?自分だけでは結論が出ないので、なかよし教室の先生に相談すると、
障がい児通園施設の母子通園で様子をみたらどうかと助言いただきました。
早速、通園施設に見学にいくと、ピーちゃんはたちまち号泣で、先生の話しは聞こえない状況でした。
ようやく泣き止んだところで先生が一言。「40分泣いていたけど、泣き止んだね。偉いね」
私とは、全く見え方・捉え方が違うと感じました。落ち着くピーちゃんを気長に待ってくれていました。
療育の話をするなかで、「お母さん、頑張ってますね」と先生が言ってくれました。
お母さんだから、大変だけどやって当たり前、誰も褒めてはくれません。
ピーちゃんは普通のお子さんと比べて出来る事が少ない。「ちゃんと教えなきゃ、お母さんなんだから」と毎日、毎日自分に言い聞かせ頑張って張りつめていた心が、あたたかくときほぐされていくのを感じ、ここに母子通園して療育をしようと決めました。
その後で普通の幼稚園に行こうと思いました。
それから、出来ない探しではなく出来る事探しをする、待てるお母さんを目指すことにしました。
誰かの言葉で決断できる事ってありますよね。常に出会いに感謝です。
2月へ続く